株式会社光邦は創業から約70年、『出版印刷』を柱にオフセット印刷の分野で多くの実績と経験を持つ印刷会社です。
「社員一人ひとりが常にお客様の立場になって考え“質の高い仕事実現していく”」を品質方針に『出版印刷』の分野では、フットワークと対応力で「顔の見える営業スタイル」に重点を置き、お客様から信頼をいただいています。
また『商業印刷』の分野では、商品カタログやカレンダー、パンフレットなどの紙媒体はもちろんのこと、映像やWebなど、幅広い間口で制作物のサポートを行っています。
2016年からは『出版印刷』と『商業印刷』に加えて、『水性フレキソ印刷』を中心としたパッケージ印刷の事業をスタートさせています。
この事業は、持続可能な社会を実現させるため「環境」に貢献し、かつ「安全」であることを核としており、2019年に竣工した水性フレキソ印刷工場から全国の皆さまに“地球環境、人にやさしい次世代の印刷”をお届けしています。
各事業のポイント
オフセット事業
『出版印刷』
創業以来のノウハウと信頼を礎にエキスパートとしてニーズにお応えしています。書籍・文庫本・雑誌・MOOKなどあらゆるページ物出版物に対応できる工場には、枚葉機9台、輪転機4台を備えます。
『商業印刷』
大学や公益社団・財団法人などの定期刊行物の制作ノウハウと体制を有しています。
https://www.kohocome.co.jp/
水性フレキソ事業
『水性フレキソ印刷』
環境メリットの高い印刷を実現します。クリーンルーム完備。2台のCI型フレキソ印刷機を備える環境志向の工場です。厚物フィルム360μまで対応可能です。
https://www.kohocome.co.jp/flexography/
すべての事業の生産設備は、埼玉県新座市に集約させています。