東京都印刷工業組合 千代田支部

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千代田支部について ABOUT CHIYODA BRANCH

芝崎 喜作

芝崎 喜作
東京都印刷工業組合
千代田支部長 芝崎 喜作様
大正12年9月26日生
所属(株)芝崎

税通の支部長

税務通の芝崎喜作様が支部長に就任して第一声は、組合員相互の連帯と親睦、各種情報の提供を提唱しました。

支部規約検討委員会

昭和57年6月14日千代田支部規約検討委員会が開かれ、前八十島支部長から懸案事項であった 支部規約検討の叩き台を作成するため、委員の互選により委員長中村正男、副委員長佐野志郎、八十島敏行両氏が選任された。支部規約は昭和33年に団体法が制定されたのに伴って、従来の工業協同組合、調整組合から東京都印刷工業組合が誕生し、それと同時に規約が制定されたのであるが、その後文章上の不備を是正したり、また、その間においても本部の定款が15回も改正したので、当時の 業界と今日の業界では実態上でも、組織上でも変革が生じておるので、千代田支部でも規約を検討する必要性を認めたわけです。昭和58年2月17日支部規約検討委員会の答申案がまとまり、中村委員長から 芝崎支部長に答申書が渡された。約8ヶ月の審議を重ねたものです。

支部60周年に当たる新年懇親会

昭和58年1月19日帝国ホテルに於て新年懇親会が開催され支部員及関連業者あわせて140名が出席した。支部長は『景気低迷とか不況とかいう折、当支部にも小企業が多く、なるべく大勢の方々に参加して頂けるように支部員の声を聞き、今年は新年懇親会を都内で開催することにした。 今年は亥年で私も年男の60才、イノシシの年は実り豊かな年であるともいわれている。また偶然にも今年は支部結成から60周年を迎える。当支部が今日あるのも先輩各位の勢力の場であり、このような立派な支部に育てていただいて本当に感謝している。』とのあいさつがありました。

本部支部役員一日懇談会

昭和58年11月9日 千代田印刷会館において本部松島理事長他7名支部役員25名が出席し、本部支部役員一日懇談会が間かれ、 業界の発展、組合事業につき話し合った。

顧問相談役推せん

芝崎様は几帳面な性格で支部の内規については、ハ十島様も同様でしたが真剣に取り組みました。顧問相談役の充実をはかるため、書面総会によって推せん文書による回答を得て決定したのも、そのあらわれではないでしょうか。歴代支部長の任期資料をまとめたのですが、顧問相談役の昇格についても内規があります。
昭和58年5月間に矢部富三、塚田益男、山本四郎、下谷修久、市村道徳、橋本梅吉、伊藤哲治7氏と相談役青木勇様が推せんされました。用意周到といいましょうか、資料を参考にして吉川尭雄、中村正男、山岸最顧問に諮問された上で決めたのです。もちろん全体役員会で承認を得たわけです。

税務研修会開催

税務関係につきましても熱心に勉強してる税通ですが、税務研修会も千代田支部、神田法人会、東京軽印刷工業会と共催で、麹町、神田税務署担当官の説明、質疑応答の場を開いています。神田法人会副会長をつとめています。