誠実な支部長
誠実な山本悦郎支部長は『全員参加で和(輸)を拡げよう』のスローガンで本部、支部との風通しをよくするよう努力すると決意を述べた。
千代田平版会、活販会小史
昭和59年8月15日付で千代田平版会、千代田活版会の小史がまとめられて支部貞に配付された。『輝かしき千代田平版会』中村正男、『千代田活版会24年の歩み』山岸嵐、失部富三様より設立から今日までの記録が掲載された。
平版会、活版会の今後については、昭和58年の9月7日前芝崎支部長のとき発展的解散の同意を受け了承されたのです。
耐用年数の短縮
念願の法定耐用年数が印刷設備11年から10年と1年の短縮が認められた。昭和60年7月1日から施行されることになった。この件については井上参院議負の全面的支援があったが、佐野志郎相談役の努力も大変なものでした。
四部会発足
昭和59年1月27日上野東天紅において、合同地区想談会で頁物印刷、商業印刷、事務用印刷、小企業振興対策の四部会が発足し、以後は活発な会合が開かれている。
東印工組30周年記念
昭和60年9月8日東印工組創立30周年記念大運動会が豊島園で盛大に行われ、千代田支部も多数参加した。相変わらず千修ブラスバンドが、朝の入場式行進から昼のアトラクション、閉会式まで猛暑の中を華麗な演奏で会を盛り上げた。
機顔
私は支部長になった山本様の健康を心配しておりましたが、小柄ながら元気で支部運営に意欲を見せ、多種にわたる事業を2年間立に遂行された。これは真実一路の内に和をもって協力態勢を整えた成果です。ほんとうにご苦労さまでした。